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さなぎダンス

劇団態変の本拠であるメタモルホールで、2012年7月からスタートした、ダンス公演企画です。障がいを持った身体/持たない身体が、等価にしのぎを削る、稀有な空間として、回を重ねるごとに、大きく変態(メタモルフォーゼ)を遂げるでしょう。

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さなぎダンス#2の記録

さなぎダンス企画#2
2012年10月20日(土)19:30、21日(日)14:00, 17:30
会場:メタモルホール
山田裕貴+清水彩加「パす スるー」
樋口未芳子「ひぐらしの鳴く頃に」
小泉ゆうすけ「わたし、待つ、わ」

■樋口未芳子■
愛媛県出身。9歳よりバレエを始め、大阪芸術大学舞踊コース卒業。堀内充、サイトウマコト、佐藤知子、平山素子、辻本知彦、鞍掛綾子…、たくさんの先生方や先輩、友人とのステキな出会いがあり今の私があります。
若手というより、すでに蝶になって羽ばたかないとな年齢になりましたが… 笑
私の踊りが 少しでも 観客の方々や劇団の明日へと繋がることを祈って参加させていただきます。 
□「ひぐらしの鳴く頃に」 人の時間はすべて平等。ぼーっとしてても、精一杯生きてても……。ひぐらしも同じ様に、人間に何がおこっても災害がおこっても、愛が生まれても、人が生まれ死んでも、何のこっちゃない。常に美しい鳴き声で秋のおとずれを知らせてくれて、何となくもの悲しさもある。でも、それが心地よく好きです。





■小泉ゆうすけ■
劇団態変役者。1988年の初出演以来、劇団態変のほとんどの公演に参加。
□「わたし、待つ、わ」 自己喪失の間から、ニョキッと顔をだす本気の怖さ、を、正気と狂気の行きつ戻りつを探り探り弄る手は、どこへ行く。
誰しも、奇跡は、待つもの、こないもの?





■山田裕貴■
2007年コンテンポラリーダンスに出会い、それ以降だらしのない自己の身体と向き合いつつ、日常にある様々な違和感を主体とした作品を創作している。
■清水彩加
近畿大学一回生。大学入学後コンテンポラリーダンスに出会い、日々自分の身体と向き合い学んでいる。
□「パす スるー」 人混みの中を歩いていると、ふと何かが擦り切れそうになる時がある。繋ぎ止めるにはどうすればいいのか? まだ切れてないのに、その事ばかり考えてしまう。





■主催:さなぎダンス企画 ■共催:劇団態変、タピロ企画 ■企画:上念省三 ■舞台:金里馬、小山潤 ■照明:藤澤晃平 ■音響:菊池航 ■お手伝い:たくさん


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